こども達は毎日　カウントダウンをして　楽しみにしています

3・4・5歳児の「森は生きている」が　盛り上がってきました

始めは　去年の年長のセリフや動きを　おさらいしている感じなのですが

好きな場面を　歌とセリフと共に楽しむ中で　今年の「森は生きている」になってきます

クリスマス会恒例の「森は生きている」の演目ですが　

毎年担任が５歳児に原作を読み聞かせするところから始まります

大人が作った台本を毎年繰り返すだけなら　大人は簡単ですが　ぽぷら版はこども達の「ここが好き」

「これやりたい」を一番に考えて作っていく　「活き作り」なので　毎年生みの苦しみがあります

しかし　一緒に作る楽しさとやり切った時の喜びは　格別のものがありますから

こどもにも大人にも　そういう達成感を味わってほしいと思うのです　

今年のこども達の「森は生きている」を　お楽しみに～

いんげん組のクリスマス飾りと　とまと組のリースです

みんな楽しみにしながら　部屋を飾っています 　年長はトランスパレント　冬の陽射しが入ると　とても綺麗です

年少はクレヨンでひっかき画を楽しみました　「夜のキャンプファイヤー」「ツリーだよ」

そして　ピアニカや楽器の演奏も楽しんでいます　

「森は生きている」の歌を　こども達ひとりひとりに届くようにと

セリフや動きを入れて　歌いました　約30分間　１歳～６歳まで

みんな真剣に聴いていましたよ

そして　こども達が口ずさんでいるいるのが聞こえてくると　嬉しくなります

こども達が散歩で集めた季節の贈り物で　オーナメントやリースを作りました